*’観測のアプリアイコン
APP 07OBSERVATION / WATER

DOKASEN APPS

*’観測

身近な自然と、暮らしを支える見えない仕組みを、データから見つめる。

WATER RESEARCH / UPDATED 2026.10.08

空や気象の変化だけでなく、水、交通、地域など、日常の背後で動く仕組みを観測し、暮らしを知る入口へ変えていくアプリです。

FIRST OBSERVATION / WATER SUPPLY

蛇口から、
水の来た道を遡る。

水道は、市区町村だけで完結するとは限りません。県や企業団が水をつくり、市町村が受け取り、民間事業者が施設を運転することもあります。全国の公式資料をつなぎ、各地域がどのように水を得ているかを、市区町村から上流へ辿りました。

1,741市区町村
運営と取得方法を確認
47都道府県
全国を初回網羅
1,463供給系統
水源から配水まで
157共同運営
沿革と将来も整理

SUPPLY ROUTE

水源と運営者を、同じものとして扱わない。

ダムの管理者、水を浄化して卸す事業者、家庭へ届ける事業者は別々の場合があります。確認できた1,641区間を、資料が示す粒度のまま記録しました。

  1. 01ダム・河川・地下水水の出発点
  2. 02取水・導水原水を運ぶ
  3. 03浄水・用水供給水をつくり卸す
  4. 04市町村・企業団末端へ配水する
  5. 05家庭・事業所暮らしへ届く

WHAT THE DATA SHOWS

全国を並べると、地域ごとの水の得方が見えてくる。

01

市町村だけで運営しない

複数自治体の企業団、一部事務組合、県営水道、他市からの越境給水など、行政界をまたぐ仕組みが各地にあります。

02

一つの地域に複数の水がある

ダム水と地下水、広域用水と自己水源、上水道と山間部の簡易水道が、区域や季節によって組み合わされています。

03

「公営」と「民間運転」は両立する

施設所有、認可、料金決定、最終責任を公共側に残しながら、設計施工、運転、検針などを民間へ委ねる例があります。

04

再編はこれからも続く

人口減少、老朽化、技術継承への対応として、事業統合、施設共同化、共同委託、広域連携が計画されています。

HOW TO READ

分かっていることと、推定を分ける。

同じ都道府県にある、距離が近い、上水道目的を含む、という理由だけでは水道との関係を確定していません。国、都道府県、市区町村、事業体の一次資料が明示する関係を採用しています。

緯度経度は、公式データや国土地理院の代表点など、根拠を確認できるものだけをメタ情報として記録しています。施設名まで公開されない地域は、水源種別や取得方法の粒度に留めています。