防災
通信障害を複数の信号から判定し、地域内で情報を扱える災害モードを段階的に実装します。

DOKASEN / OPERATING SYSTEM / IN DEVELOPMENT
Ubuntu 26.04 LTSを土台に、防災・地図・復元性を重視した独自OSを開発しています。日常利用から通信障害時まで、利用者が自分の環境とデータを制御できるLinuxを目指します。
通信障害を複数の信号から判定し、地域内で情報を扱える災害モードを段階的に実装します。
OS・設定・利用者ファイルを分けて記録し、必要な範囲だけを戻せる仕組みを育てています。
Ubuntu互換性を保ちながら、Btrfs、NetworkManager、Gitなど既存技術を安全に統合します。
DEVELOPMENT STATUS / 2026-10-08 / FIRST ISO
検証済みamd64ライブUSBへ、データと設定を保存するモード/終了時に変更を破棄するモードの明示選択を追加しました。この成果を初版ISOとして試験公開します。汎用UEFI ARM64イメージとAndroid/iOS向け地域内Webアプリ基盤も並行して実装しています。
amd64(64-bit PC)用のハイブリッドISOです。BIOS/UEFI Live起動、保存あり/保存なしモード、Desktop/Server選択インストールを収録しています。サイズは2,456,508,416 bytes(約2.3 GiB)。署名前の開発版のため、重要な環境へ導入せず、取得後にSHA-256を照合してください。
SHA-256: ff17b7b7c2b7e8390b3e310c1807cbad15676b26f5f72b053e8f91c12942f475
構想・実装・検証を分けず、動作する小さな単位を積み重ねています。以下は、仕様の確定から現在の統合イメージに至るまでの主な変化です。
Ubuntu 26.04を基盤とする方針、Btrfsによる復元、ネットワーク障害時の地域内利用、交換可能な構成要素などを整理し、Giteaにビルド可能な開発リポジトリを作成しました。
履歴、チェックポイント、災害モード、機器能力検査、Secret Storeの境界を実装。Ubuntu 26.04のハイブリッドISO、永続Live起動、日本語Calamares、BIOS/UEFIの自動起動試験と、両方式で起動できるGRUBインストールを成立させました。
dc-labで物理USBへ書き込み、AT互換ノートPCで起動を確認。初回設定、管理フォルダの選択的復元、オフラインのシステムロールバック、更新前チェックポイント、Wi-Fi能力検査と秘密情報を残さない接続を追加し、同一入力から同一ISOを作る再現ビルドも確立しました。
災害用AP、既定拒否ファイアウォール、DHCP/DNS、日本語ポータルを補償付きで一体制御。検証済みオフライン地図の取得・保持・Range配信、署名対象を明確にした一ホップ同期、地域内掲示板、受信箱、監査機能を段階的に接続しました。
PMTiles+GeoPackageと交換可能なMapLibre表示、Ed25519認証付きHTTP、mDNS端末発見を実装。Debianパッケージの再現性とクリーン導入、ISO構造とBIOS/UEFI起動、成果物マニフェスト、パッケージ一覧、SPDX SBOMを一括検証するゲートへ統合しました。WPA-Enterprise、閉域ローミング、Passpoint、署名付きAPT、個体情報を省いたハードウェア証跡は、安全側で停止する境界まで実装しています。
DOKASEN独自コードをApache-2.0、独自文書をCC BY 4.0とし、upstreamとブランド資産を分離。security@dokasen.comを非公開の脆弱性窓口として収録しました。398件のリポジトリ試験、383件のパッケージ内試験、クリーン導入、ISO構造、SeaBIOS/OVMF起動を通過した2,427,654,144バイトの開発イメージを保存しています。
提供された4点の原画をソース内にそのまま保存し、壁紙、アプリアイコン、インストーラーのアイコンと歓迎画面、桜色の配色へ展開しました。原画は描き直さず、用途別画像は決定論的な切り抜きと縮小で生成します。全398件の試験、383件のパッケージ内試験、クリーン導入、ISO構造、SeaBIOS/OVMF起動を通過した2,430,220,288バイトの独自GUI入り開発イメージを保存しました。
Calamaresのインストール画面に必須の構成選択を追加しました。デスクトップ版は従来のGUI環境、サーバ版はGUIを除いたmulti-user構成になり、共通のDOKASEN機能とNetworkManagerを維持します。OpenSSHはオフラインで導入可能ですが初期状態では無効です。ネットワークを遮断したクリーン環境でCalamaresと同じ処理順を再現し、両構成の適用を確認しました。399件の試験、383件のパッケージ内試験、ISO構造、SeaBIOS/OVMF起動を通過した2,456,301,568バイトの共通イメージを保存しました。dc-labの専用USBへ書き込み、物理媒体から全量を読み戻したSHA-256も元のISOと一致しています。
BIOS/UEFIの双方へ「Install DOKASEN Linux (Desktop / Server)」を追加し、選択時は桜の独自壁紙を表示したライブ環境から日本語Calamaresが自動起動するようにしました。提供原画4点は、壁紙、アプリアイコン、Calamares製品アイコン、ウェルカム画像へ一対一で割り当てています。ISO内部検査、SeaBIOS/OVMF起動試験に加え、OVMFの実画面で独自壁紙とインストーラーの自動起動を確認しました。修正版は2,456,291,328バイト、SHA-256は5ab2bf9b…d3624です。確認済みの29.3GiB USB媒体へ書き込み、同じ2,456,291,328バイトを物理媒体から読み戻したSHA-256が元のISOと一致しました。
ARM64 UEFIイメージ、構造検証、QEMU/AAVMF起動試験の経路を追加し、x86_64ホストではターゲットchrootだけをQEMUで処理してSquashFSとISO生成をネイティブ実行する交差ビルドへ整理しました。2,493,163,520バイトのARM64 ISOを生成し、SHA-256 22ab0728…af09を記録。AAVMFがCD-ROMを読み、GRUB、ARM64カーネル、initramfs、casperのライブユーザー初期化へ到達することを確認しました。Android/iOS向けには、地域内ポータルへWeb App Manifest、ホーム画面追加、共有、接続先コピー、safe-area、タッチ操作、明示操作による位置情報確認を追加しました。Service WorkerはHTTPS等の安全な環境だけで静的画面を保存し、掲示情報、地図カタログ、PMTiles/GeoPackage、Range要求は保存しません。402件のリポジトリ試験と386件のパッケージ内試験にも合格しています。
BIOS/UEFIの両メニューへ、変更を破棄するLiveモードと、データ・設定をUSBへ保存するPersistent Liveモードを追加しました。専用書込スクリプトは、明示したUSBのby-id、removable属性、未マウント状態、容量、ISOのSHA-256を確認してから書き込み、ISO後方の空き領域へext4のwritableパーティションを作成します。2,456,508,416バイトのamd64 ISOは404件の試験、構造検証、SeaBIOS/OVMF UEFI起動試験に合格し、SHA-256 ff17b7b7…f475を記録しました。
保存あり/保存なしLive選択を収録したamd64 ISOとSHA-256ファイルを公開しました。公開サーバーへ配置後に2,456,508,416バイトのサイズとSHA-256を再検証し、HTTP Range取得にも対応していることを確認しています。現在は配布署名のない開発版です。
起動時に「変更を破棄」と「データと設定を保存」を明示選択できます。前者はnopersistent、後者はpersistentで起動し、専用スクリプトがUSBの残り容量へext4のwritableパーティションを安全確認付きで作成します。ISO内部の両メニューとカーネル引数を検査し、SeaBIOS/OVMF UEFIの双方でライブログインまで到達しました。物理USBでの再起動後データ保持試験は次の実機確認です。
Ubuntu 26.04 ARM64、grub-efi-arm64、shim、ARM64カーネルを使う2,493,163,520バイトの汎用UEFI ISOをdc-labで生成しました。構造検証に合格し、コンテナ化したQEMU virt/AAVMF UEFI/TCG試験で、CD-ROM、GRUB、カーネル、initramfs、casperのライブユーザー初期化まで到達しています。SHA-256は22ab0728e67bedb8ad4cd2001f7c597feac512a4b6817ac61eacec2b0cecaf09です。これは標準UEFI機器と仮想マシン向けであり、Androidスマートフォン固有のbootloader、device tree、モデムやvendor firmwareへの対応を意味しません。
地域内掲示板とオフライン地図を、狭い画面、ノッチ/safe-area、タッチ操作、Android/iOSのホーム画面追加に対応させました。端末共有、接続先コピー、接続状態、利用者がボタンを押した時だけの位置情報確認を備えます。ローカルHTTPでは基本機能を維持し、PWA保存、共有、Clipboard、位置情報など安全な接続を要求する機能はブラウザー条件を満たす場合だけ有効になります。カメラとマイクは引き続き禁止しています。
通常のLive起動を既定のまま残し、BIOS/UEFIの両メニューへDesktop/Server共通のインストール項目を追加しました。選択時は独自壁紙を確実に適用し、日本語Calamaresを自動で開きます。OVMFの実画面で、桜の壁紙、うさぎの製品アイコン、インストーラー画面まで到達することを確認しています。
同じライブISOのCalamaresで、DOKASEN DesktopまたはDOKASEN Serverを必須選択できます。デスクトップ版はGUIを標準起動し、サーバ版はディスプレイマネージャーとデスクトップセッションを取り除いてmulti-user.targetで起動します。共通のDOKASEN基盤、Btrfs、NetworkManager、起動方式は維持されます。OpenSSHはISO内に収録しながら初期状態では無効とし、管理者が明示的に有効化する設計です。ISOから展開した新規ルート環境をネットワーク遮断状態にし、インストーラ削除後の構成適用、パッケージ整合性、必要サービスの保持まで検証しています。
インストール項目と独自GUIを含む2,456,291,328バイトの修正版ISOを、dc-labの確認済み29.3GiB USBメモリへ全体書き込みしました。serial、USB接続、removable属性、未マウント状態を固定してから書き込み、物理媒体から同じバイト数を全量読み戻しました。SHA-256は5ab2bf9b…d3624で元の検証済みISOと一致しています。次の確認は、AT互換機で起動メニューを表示し、DesktopとServerをそれぞれ実ディスクへ導入する試験です。
Ubuntu 26.04ベースのハイブリッドISO、独自ブランド、Calamares、Btrfsサブボリューム構成、持ち運び可能なGRUB配置を実装しています。
管理対象フォルダのGit履歴、Btrfsシステムスナップショット、更新前チェックポイント、選択的復元、信頼できる媒体からのオフライン復旧を実装しています。
Wi-Fi能力検証、秘密情報を保存しない接続プロファイル、NetworkManagerの自動ロールバック、APと既定拒否ファイアウォールの補償付き一体切替を実装しました。閉域ローミングラボに向け、RADIUSサーバー名とCAを必須固定するPEAP/TTLSクライアントにも対応し、認証情報はSecret Storeから標準入力で一時注入します。
能力検証キャッシュから、公開PCI識別子、ドライバー、ファームウェア、カーネル、能力判定と根拠だけを決定論的JSONとして出力します。シリアル番号、物理パス、内部デバイスハッシュは出力しません。厳格な形式・並び順・サイズ・内容チェックと改変検知用SHA-256を備え、Ubuntu 26.04へのクリーン導入でCLIまで確認しました。これは機種認定や署名済み証明ではありません。
複数台・複数回の検証レポートを厳格に検証し、公開デバイス識別子、ドライバー、ファームウェアごとに、対象カーネル、レポート網羅数、観測回数、能力判定と根拠コードの件数を決定論的JSONへ集約します。同一レポートによる水増しを拒否し、個体情報や収集時刻は再導入しません。397件の試験、再現パッケージ生成、Ubuntu 26.04へのクリーン導入を通過済みです。これは参照機種の選定・認定や証跡の署名ではありません。
DOKASEN独自コードをApache-2.0、独自文書をCC BY 4.0とし、Linux kernelのGPL-2.0、Ubuntu、KDE、Qtなどupstreamのライセンスを変更しない境界を明文化しました。DOKASENロゴとブランド資産は著作権・商標として別管理し、コード・文書の許諾には含めません。脆弱性は公開Issueではなくsecurity@dokasen.comで受け付けます。区分済みメタデータと文書を収録した再現パッケージはUbuntu 26.04へのクリーン導入を通過しています。
桜、うさぎ、導火線を組み合わせた提供原画4点を、1920×1080の壁紙、256×256のアプリアイコン、160×160のCalamaresアイコン、320×160の歓迎画面へ展開しました。原画を改変せず保持し、生成物は固定条件で再作成できます。デスクトップ、ロック画面、アプリランチャー、インストーラーを同じ白・墨色・桜色の外観で統一し、実際のISO内に全画像が存在することも自動検査しています。
サブスクリプションとアクセスポイントの広告候補を、NAI realm、ドメイン、Roaming Consortium OIの順で厳格に照合します。該当なしや同順位の複数候補は接続せず、唯一の候補だけを秘密情報非保存のWPA-Enterprise経路へ渡します。ANQP取得部は交換可能で既定無効です。実機802.11u検証とWBA/OpenRoaming参加手続きは未完了であり、対応済みとは表示しません。
FreeRADIUS/RadSec実装を交換できるトランザクション境界と、閉域・単一realm・最大16 APの厳格な設定形式を追加しました。共有シークレットと秘密鍵は値を保存せずSecret Storeの参照だけを扱い、公開IP、重複AP、証明書の不正な配置、未知・重複JSON項目を拒否します。実サービスproviderは証明書運用が決まるまで既定無効です。
オフライン専用DHCP/DNSと日本語Webポータルを、災害用AP・ファイアウォールと一体で切替・復元する補償処理へ統合しました。インライン実行コードをなくしたCSPと権限制限ヘッダーを全経路へ適用し、実際のdnsmasq・nginx・nftablesを使う隔離試験も自動化しています。
PMTiles v3とGeoPackageを採用し、出典・ライセンス・SHA-256を検証して重複なく保持します。HTTPS、USB、P2P受信箱から取得でき、地域内ポータルではネット接続なしでMapLibreによるPMTiles地図表示とRange配信ができます。レンダラーは交換可能な境界に分離しています。
Ed25519署名で要求元・宛先・内容・有効期限を結び付けたHTTP交換と、mDNSによる同一インターフェース上の端末発見を実装しました。リプレイ、過大入力、過剰な同時接続を拒否しています。重複キーや非有限数を許さないJSON処理は、リレーに加えて設定・地図・Secret Storeまで統一しました。読み取り専用監査と検証済み本文だけの地域内公開にも対応しています。
生成したパッケージへSHA-256を付与し、内容・依存関係・権限・秘密鍵混入・systemd制限を検査します。同一入力の連続ビルドはバイト単位で一致し、空のUbuntu 26.04環境への依存解決・インストール・CLI起動・runtimeディレクトリ生成にも合格しています。ライセンスとセキュリティ文書を含む最新パッケージでも383件の収録試験と再現ビルドを再確認しました。
将来のDOKASEN更新配信に向け、資格情報を含まないHTTPS URL、amd64、専用keyring、完全な署名主鍵指紋を必須とする厳格なdeb822設定境界を実装しました。HTTP、未知項目、非標準ポート、全鍵信頼や署名検査迂回を表現できません。実リポジトリproviderは配布署名鍵と保管運用が決まるまで既定無効です。
399件の試験、Debianパッケージの再現性とクリーンUbuntu 26.04への導入、ISO生成・構造検証、SeaBIOS/OVMF起動、自己完結型マニフェスト検証を、一つの失敗即停止コマンドへ統合しました。2026年9月25日に、デスクトップ/サーバ選択機能を収録した最新ソースコミットで全工程が手作業なしで完走し、マニフェストv3とSPDX SBOMまで再生成・再検証しています。
2026年9月25日の最新統合イメージは、ネットワーク・復元・地図・証跡・独自GUIに加え、デスクトップ/サーバ選択とサーバ用パッケージを収録しています。選択設定、適用処理、依存関係、全ブランド画像、構造、内蔵チェックサム、BIOS/UEFI起動を再検証しました。2,456,301,568バイトの成果物が、SeaBIOSとOVMFの両方で起動準備状態まで到達しています。
ISOとDebianパッケージを検証してから、完全なソースコミット、固定ビルド時刻、ファイル名、サイズ、SHA-256を一つのマニフェストへ記録します。v3ではISOへ実際に収録された1,641件のパッケージ名とバージョンに加え、SPDX 2.3 SBOMも固定しました。成果物を同じ配布ディレクトリへ揃え、コピー後も形式・サイズ・ハッシュを独立検証できます。現段階のマニフェストは署名前の開発用であり、正式な配布署名とは区別しています。
検証済みISOのパッケージ一覧から、1,641パッケージと対応関係を含む決定論的なSPDX 2.3 JSON SBOMを生成します。マニフェストv3は810,609バイトのSBOMをSHA-256で拘束するだけでなく、パッケージ一覧・ソースコミット・固定ビルド時刻から正規データを再生成し、内容が1バイトでも異なる場合は拒否します。ライセンス判断を推測で補わず、証明できない項目はNOASSERTIONとして明示します。
開発版について:現在のイメージは試験用です。配布署名鍵と秘密鍵保管、参照ハードウェアの選定・認定、正式リリース手順など、公開リリース前に確定すべき項目が残っています。